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育児休業する父親が増えている
連邦統計局によると、2011年は新生児18万1000人の父親が育児休業して両親手当を受給した。父親の育児休業取得率は過去最高の27,3%で、前年より2%ポイント上昇した。 その内、4分の1の父親は2ヶ月以上育児休業した。育児休業した母親の90%は12ヶ月間育児休業している。 育児休業する父親が最も多い州はバイエルン州で、父親の育児休業取得率は35,8%。これはザールランド州の2倍以上である。 父親の両親手当受給額は平均で月額1200ユーロだった。
2011年は全部で50億ユーロ弱が両親手当として支給された。 (2013年7月19日) |